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チプカシとは

カシオといえば、あなたは何を思い浮かべるでしょう?性別や世代によって思い浮かべるものは違うかもしれないですが、もっとも多く思い浮かべるものは「G-Shock」ではないでしょうか?G-Shockが流行していた頃は、クラスの半数がG-Shockをつけていたほど、圧倒的な支持を受けていました。G-Shockは国内ばかりではなく、海外でも大きな人気を博しました。

しかし、ここで扱うチプカシはG-Shockとは違うカシオ(CASIO)の代表的製品群です。改めてチプカシというものを定義したいと思いますが、チプカシは「チープカシオ(Cheap CASIO)」の略です。cheapは「価格が安い」や「安っぽい」という意味がある英単語ですが、正に「お安いカシオ」といった意味になります。しかし、このチープとはマイナスの意味ではない、とてつもないコストパフォーマンスを叩き出す、価値があるのに、とてつもなく安い!という逆説的な意味を持っているのがこの「チプカシ」という語なのです。

お安いといっても、どのくらいの価格帯なのでしょうか?特にカシオに「チプカシ」に該当する製品ラインがあるわけではありません。消費者が「これはチプカシだ」というからチプカシになるといった状況です。カシオさんとしてはただただ良い製品を作っているだけで、それをチプカシといわれるのは不本意かもしれません。チプカシをどの程度の価格帯として定義するかによって、これはチプカシだと分類できるわけです。ここでは次の基準で考えたいと思います。

基準(1)6千円以下で買える

チプカシには千円以下で買えるものも沢山あり、本来はそのような激安なカシオをチプカシとして定義している方も多いのですが、千円以下という定義では広がりがないということで、一般的に考えて「お安い」と考えられる6千円を基準として、それ以下の値段で買うことができるものをチプカシとしました。

基準(2)G-Shockなどのブランドがない

さらに、G-Shockなどのカシオの製品ブランドを冠していないもの、いわゆるスタンダードラインをチプカシとします。